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高圧電気設備にコンデンサなどを投入することにより無効電力を消滅させ、力率を100%に調整します。無効電力のロスを無くす事により使用電力を削減し、また最大電力が抑えられ契約電力が下がるという二重の削減効果が可能になります。システム導入により送電リスク(フェランチ現象等)を解消するので、受電家・電力会社双方にメリットがあり。発電による二酸化炭素排出も軽減致します。 | |||||||||||||||
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・電気料金を削減→最大電力、使用電力量が低減する ・設備内の危険性を除去→電圧が安定するので、機器の寿命が延びる ・環境問題に配慮→二酸化炭素排出量の低減、ISO取得にも繋がる | |||||||||||||||
娯楽施設の場合 | |||||||||||||||
基本料金だけでも年間126万円の削減 ⇒ 償却2年以内 弊社の取り組みに協力して頂き、高い成果を得ることが出来ました。 (グラフ)8月分の電気料金で比較 記録的な猛暑にも拘らず、電気代を9.2%削減 使用電力量 平成15年 124,296kWh 平成16年 114,894kWh(8%ダウン) | |||||||||||||||
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