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電気事業
受電設備の力率調整システム
高圧電気設備にコンデンサなどを投入することにより無効電力を消滅させ、力率を100%に調整します。無効電力のロスを無くす事により使用電力を削減し、また最大電力が抑えられ契約電力が下がるという二重の削減効果が可能になります。システム導入により送電リスク(フェランチ現象等)を解消するので、受電家・電力会社双方にメリットがあり。発電による二酸化炭素排出も軽減致します。
電気の流れをよくして、無駄をなくす
システムの導入まで
測定分析施工
測定分析施工
約1週間。
測定結果をもとに、電力のロス・危険性を探ります。
3日〜4日。
お客様の設備・使用状況を綿密に調査、測定して把握します。
(1〜2日。但し電気管理団体立会いで3時間程度の停電作業あり)

分析結果をもとに、「受電設備の力率調整システム」を基本とした省エネ対策をオーダーメイドで施工し、エネルギー使用の合理化を行います。
効果
・電気料金を削減→最大電力、使用電力量が低減する
・設備内の危険性を除去→電圧が安定するので、機器の寿命が延びる
・環境問題に配慮→二酸化炭素排出量の低減、ISO取得にも繋がる
実績
娯楽施設の場合
(グラフ)8月分の電気料金で比較基本料金だけでも年間126万円の削減 ⇒ 償却2年以内
弊社の取り組みに協力して頂き、高い成果を得ることが出来ました。

(グラフ)8月分の電気料金で比較
記録的な猛暑にも拘らず、
電気代を9.2%削減
使用電力量
平成15年 124,296kWh
平成16年 114,894kWh(8%ダウン)
電詳しい資料はこちらをご覧下さい。(PDF)
お問い合せはこちらのフォームまたは電話でお願いします。
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